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2008年 12月 19日
ずいぶんご無沙汰してしまいました。 さてさて、週刊文春2008年12月18日号にマクロビオティックに関する小さな記事が掲載されました。 凄いですね。 ようやく、という気がします。 さらに、その記事は仙台のまくろび庵のわこうちゃんに並んで、私のインタビューも使われてます。 こちらのブログをご覧になって、取材の連絡をいただきました。 嬉しいですね。 記事の最後の、皮肉の効いたオチがまた笑えます。 もう新しい号が出ていると思うので、図書館などでご覧いただけたらと思います。 さて、いい機会なのでまた少しずつ更新して行こうと思います。 マイペース過ぎますねー。 2008年 08月 03日
先日、料理教室に出席するために山梨県河口湖町にあるアルカンシェールというところへ行ってきました。 非常に素晴らしい環境の中、本当においしいマクロビオティックの料理が食べられる素晴らしいところです。 そこで、アルカンシェールの社長でありリマクッキングスクールの校長でもある松本先生や、田中愛子先生にお会いしました。 田中愛子先生は桜沢如一先生に直接教えを受けた貴重な方です。 お二人とも齢80を越えてらっしゃるというのに本当に元気で、穏やかで素晴らしい年輪を重ねてきた事を伺わせます。 愛子先生なんて、本当に純真で少女のようでした。 そんな愛子先生のおっしゃった言葉で特に忘れられない一言があります。 「マクロビオティックは生き方。お料理はね、マクロビオティックのひとつの応用でしかないのよ。」 この言葉を胸に、マクロビオティックを求道していきたいと思います。 2008年 08月 03日
ずーっと女性にしかないナチュラルなアイテムで羨ましいと思っていたものがありました。 布ナプ。 密かなナチュラリストを装えるアイテム... 本当に羨ましくって、ずーっと男にも何かないかと考えていたのですが... ありました。 褌(ふんどし)。 これで俺もナチュラリストを装える... と思ったのですが、ビックリした事に今は女性用のふんどしもあるんですね。 しかし、女性の日本の伝統的な下着といえば腰巻きではなかったのでしょうか。 こんなところにまで女性進出の波が... 久々の投稿なのに、こんなネタでゴメンナサイ。 2008年 06月 08日
我が家の朝は戦場です。 というか、私一人で大騒ぎをしているのですが...妻は至って冷静です。 お弁当の支度、朝食の支度、身支度、そして出勤の時間は迫ってきます。 キーキーな超陽性状態で手を合わせて、深呼吸をしてから朝食をいただきます。 そして玄米をしっかり噛む。 どんなに忙しいときでも必ず一口50回以上噛むようにしています。 そうすると、すーっと気持ちが落ち着いてくるのが解るんですね。 意識がクリアになっていきます。 凄くすっきりした気分で家を出発して、すっきりとした気持ちで仕事に臨むことが出来ます。 噛む力って凄いなぁと思います。 忙しいから、と適当にファストフードやコンビニで食事を済ますことが多い現代。 早メシ、早風呂、早グソなんて美徳ではありません。 忙しいからこそ、あえてゆっくりとしっかりと落ち着いてよく噛んで食べてみませんか? その方が心が落ち着いて、仕事の効率が上がると思いますよ。 個人的にはよく噛むためにはやはり玄米を食べるのが一番だと思います。 噛めば噛むほど体に染み渡るうま味。 至福のひとときです。 なんて記事を書いたらこんな記事を見つけました。 「かむこと」と「かみこなすこと」 四国にある、素敵なマクロビオティックな歯医者さんのブログです。 こんなお医者さんで治療してもらいたいですね。 2008年 06月 08日
塩は人間にとって非常に大切なものです。 かつて、マクロビオティックを始めた頃に体はヘロヘロ、心はクヨクヨになったことがあります。 これは今になって考えてみると、塩気の陽性さが足りなかったためだと思います。 塩加減一つで、心にも体にも大きな変化が及ぶのですね。 先日、座禅断食で有名な野口法蔵さんの本を読みました。 仏教では塩を抜くという行があるそうです。 塩断ちの行は100日とか1年にも及ぶとか!! 気持ちを平静に保つためには、少食と塩気を押さえることが大切なのだそうです。 非暴力で有名なインドのガンジー氏は、困難が起こるとよく塩断ちをしたそうです。 陽性な塩を抜くと心が穏やかになるんですね。 修行の足りない僕はクヨクヨ情けない男になってしまいましたが。 まぁ塩断ちの行はそれは極端な話としても、抜きすぎず、取りすぎず、適度な塩梅を心がけたいですね。 基本はやっぱり、自分が「おいしい」と思える味が体にあっていると思います。 その塩梅は人それぞれ。 同じ釜の飯を食べている家族といえどもバラバラです。 そんなときはやはり個々に調整してもらうのが一番だと思います。 なので、食卓には一度焼いて火を通した焼き塩を添えると良いと思いますよ。 特に男性からは「マクロビオティックの料理は味が薄い!」なんて話もよく聞きますが、やっぱり味の好み(体の欲する塩気)は人それぞれです。 とはいえ家族それぞれの味に合わせて料理を作るのは大変です。 焼き塩はそれを調整する良い手段になると思いますよ。 「おいしい」と思える塩気がその人に必要な塩気です。 世の中のクダラナい減塩指向や、ちまたにあふれるマクロビオティックは薄味なんて情報に振り回されてないように。 人間が健康に生きて行くには、ある程度の塩気は絶対に必要です。 適度な塩気で、楽しいマクロビオティックのある生活を楽しみたいものです。 あ、塩は必ず食卓塩(精製塩)ではなく自然海塩を! 2008年 05月 06日
マクロビオティックの食事法には10段階あります。 これは、最近出ているマクロビオティックのレシピ本にはほとんど載っていません。 というか出ているのを見た事がありません。 この一項目が出ているだけで、ずいぶんと現在のマクロビオティックを取り巻く状況って変わると思うんだけどなぁと思います。 それでは、10段階の食べかたをご紹介します。 これは桜沢如一先生の「ゼン・マクロビオティック」や桜沢里真先生の「マクロビオティック料理」に掲載されています。 健康から幸福への十段階の方法 7号食 主食穀物100% 6号食 主食穀物90%、植物性副食10% 5号食 主食穀物80%、植物性副食10%、味噌汁10% 4号食 主食穀物70%、植物性副食20%、味噌汁10% 3号食 主食穀物60%、植物性副食30%、味噌汁10% 2号食 主食穀物50%、植物性副食30%、味噌汁10%、動物性副食10% 1号食 主食穀物40%、植物性副食30%、味噌汁10%、動物性副食15%、果物・サラダ5% 0号食 主食穀物30%、植物性副食30%、味噌汁10%、動物性副食20%、果物・サラダ10% -1号食 主食穀物20%、植物性副食30%、味噌汁10%、動物性副食25%、果物・サラダ10%、デザート5% -2号食 主食穀物10%、植物性副食30%、味噌汁10%、動物性副食30%、果物・サラダ15%、デザート5% 健康で幸福な人生を確立する食事には十段階の方法があります。 この食事法の目的は、宇宙論的、生物学的、整理学的な哲学に基づいて、陰陽の調和を正しく保つ事にあります。 しかし、この理論が理解出来なくても、以下に述べるマクロビオティックの指示をよく注意して守るなら、「健康から幸福への十段階の方法」のどれでも実行する事が出来ます。 「ゼン・マクロビオティック」より。 目からうろこじゃないですか? 僕も最初読んだときはビックリしました。 是非、実際に「ゼン・マクロビオティック」を手に取ってみてください。 ここでは三号食以上を奨励しています。 三号食がいわゆるマクロビオティックの標準食と呼ばれるものです。 それ以下は「注意深く」実行するようにと記されています。 大森英櫻先生登場後は、無完全穀物菜食の考え方に移行したようですが、個人的にはこの10段階は非常に理にかなっていると思います(これについてはまた後日)。 10段階の方法は詳細は是非、実際に本を手に取って見てください。 三号食以上は、いわゆる一般的に知られているマクロビオティックの食事法ですよね。 いわゆる「粗食」で二号食ぐらいかな、と思います。 僕は二号食あたりから少しづつ、少しづつ無理なく段階をあげていけばいいと思います。 但し、動物性の取りかたについては必ず中和(毒消しという言い方が僕は嫌いです)をしてあげてくださいね。 新しく出続けるおしゃれなマクロビオティックのレシピ本も、とっても楽しいですよね。 でも、マクロビオティックを知ったのならば是非古い本も手に取ってください。 多くは装丁が古くさくって手に取りにくいかもしれません。 でも、そこにはマクロビオティックの神髄が詰まっています。 特に桜沢如一先生の多くの著作は必読です。 今悩んでいる事を解決してくれるヒントが詰まっていると思います。 # by macrobiotique | 2008-05-06 10:49
2008年 05月 06日
奥様がマクロビオティックに熱心に取り組んでいるのに、旦那様や子供は無関心。 というかむしろ否定的。 「肉が食べたい!」 ってうるさいんです。 なんてけっこう聞く話です。 肉が食べたい!ってもし旦那様が体の奥底から言っているとしたら、旦那様は物凄くマクロビオティックの神髄を知ってらっしゃる方ですね。 是非、見習いましょう!! でも、大方はそうではないと思います。 多くは奥様のマクロビオティックに対する接し方に問題があると思っています。 奥様が良いスタンス望んでいる場合は、旦那様も理解を示す場合が多いです。 マクロビオティックを、というか玄米菜食・砂糖抜きの食生活を旦那様や子供に「押し付けて」いませんか? 押し付けられれば、跳ね返したくなるのが心情というものです。 それこそ無双原理ですよね。 マクロビオティックは玄米菜食ではありません。 何を食べてはならない、という排斥の考え方はありません。 どうなりたいから、どう食べるか。 それを判断するための考え方です。 みんなが明るく楽しく平和に生きるための考え方です。 極端な話をすれば、もしマクロビオティック(というか玄米菜食)をしていて家族が楽しく暮らせないのならば今までの普通食に戻したほうがいいと思います。 でも、せっかく玄米菜食の良さを知ったならばその考え方も忘れないでくださいね。 その良いところと今までの普通食を合わせたところに落とし所があると思います。 ちょっと昔の、ちゃぶ台を囲んでた頃の食卓を思い出してください。 お父さんの前にはみんなのおかずとは違うもう一皿あったと思います。 旦那様には玄米菜食の食事に、お魚のひとつでも焼いてあげてみてください。 お肉が食べたいなら手間のかからないものをちょこっと一品添えてみてください。 もちろん、大根おろしをたっぷり添えて! マクロビオティックは肉食を完全に否定していません(一部ではそういう考え方を持っている場合もあります)。 それについては、是非またの機会に。 マクロビオティックで大切なのは何を食べるか、よりどう食べるか。 それが大事なのです。 大切なのは個人個人の状況と「体の声」からくる選択なのです。 絶対に、押し付けてはいけませんよ。 2008年 04月 21日
マクロビオティック界の空飛ぶマザーテレサことマクロ美風さんのブログ、マクロビオティックが楽しいに「男よ立て!」というタイトルのエントリーがありました。 このブログを立ち上げると同時のエントリー、何とも運命的なものを感じます。 マクロビオティックは、現在大きくクローズアップされている玄米菜食法ではありませんし、動物性食品と砂糖を食べないというストイックな食事法ではありません。 確かに、それらは中核をなしているかもしれませんがそれが全てではないです。 マクロビオティックは「無双原理」という素晴らしい法則を基にした、非常に平和的で壮大な思想なのです。 一度是非、桜沢如一先生の著書を読んでください。 その考えのダイナミックさに度肝を抜かれるはずです。 そして、世の中の道理が判る「魔法のメガネ」を手に入れてください。 世の中のありとあらゆるものが、無双原理という考え方で全て理解出来るはずです(僕はまだそこまで達していませんが)。 残念ながら、現在マクロビオティックを実践している婦女子達の多くはそのメガネをかけていないか、曇らせているかのように感じます。 男と女がいて、初めてこの人間社会は成り立っています。 マクロビオティックの世界も同じです。 桜沢如一先生と里真先生、大森英櫻先生と一慧先生、久司道夫先生とアベリーヌ先生といったように偉大なる指導者達は必ず男女両輪が上手く働いて素晴らしい結果を残してきました。 現在の男子劣勢の状況は異常とも思えます。 さあ、男達よ。 その魔法のメガネをかけて、女性達と共にマクロビオティックのもっともっと深く素晴らしい世界へと歩んでいこうじゃありませんか。 2008年 04月 20日
ようこそ男のマクロビオティック居酒屋へ。 はじめまして、甘藍野郎stunと申します。 マリルーという少女に溺れ、少し気が狂ってしまい頭がキャベツになってしまった男です。 彼女がきっかけで、マクロビオティックというものにはまってしまいました。 この仮想世界でマクロビオティック居酒屋の主人をしております。 よろしくお願いいたします。 さて、このブログはそんな私のたわいもないマクロビオティック考を綴っていこうかと思っています。 それでは、美味い酒と美味いマクロビオティック料理を傍らに、つまらぬおっさんの戯言にお付き合いください。 |
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